9th dunlop targa rally
ニュージーランドのモータースポーツ第9回、ダンロップ ターガラリー
このロードレースは、子供達の育成資金集めに始まったもので9回目の今回では住民との大きな問題もなく市民権を得て
来ている事が感じられこの企画に参加できたことは、非常に嬉しい。参加費 3000ドル宿泊食事込み誰でも参加出来ます。
OFFICIALとして全行程のコース作りに参加した様子の写真レポート、
第9回ダンロップ TARGA RALLY出場台数200、全行程1374,90Km, 51SPECIAL STAGE 654.60Km、ニュージーランド国内では最大のラリー ロードレースが、
10月27日から11月01日までの間、オークランドからウエリントンまで、一般の国道を使用して開催されました。
4AM起床6PM帰宅 昼食無の日が続く
100%のテーピング
私たちの走行距離は2300Km、51SPECIAL STAGE 654.60Km、のコースに面している総てのゲート、家のゲート、
農場のゲートに安全をうながす黄色のリボンをレースより1コース早くテーピングする作業で、
テープの使用距離数はOFFICIAL4台合計16000m、家から家までの距離が比較的に長いローカルで安全性の高いコースを
使用しているので、4台の車で大きくウサギ跳びをして12500の各ゲートにテーピングをして行く常に交通事故の危険を
伴う作業でベストなチームワークと集中力と強靱な体力を必然的に要求される縁の下の作業。
ラリーは未来への大きな投資
ノーマル仕様から500馬力のプロ仕様まで様々アメリカ、イギリス、オーストラリアからも参加、トヨタも市場開拓と言う目的が
有るので本気だ、もちろんフォードも、BMWも MINIも、ポルシェもクラス別にはトップクラスのドライバーを用意して
市場開拓に投資している。多くの人が興味を持つて観戦すると言うことが市場に反映するモータースポーツ。コース
を確保するのにもニュージーランドのカントリーロードは適しているように思われる。家が少なくモータースポーツに対する
理解度の高さ、しかし、このロードレースを初めた頃は一軒一軒のドア訪問と説明、時には怖い人も、
仲には拒否する人も居たりして設立者達の話を聞くと並大抵の事ではなかった様子が簡単に分かります。だって。
9回目の今回は、12500軒のゲートにテーピングするだでも非常に大変な作業で有ったが、この12500ゲートの主の家々の
ドアをノックし説明すると言った作業がいかに困難な事であるか想像を絶します。この各地市役所30か所に対する説明も
困難を極めたことも日本の市役所に照らし合わせてもらうと想像出来ると思います。
イギリス人のイベントを開拓すると言う事が将来の大きな投資に成ると言うことがこのロードレースに参加してみて解りました。
タウボ レーシングサーキットで行われたタイムトライアルの様子。
4AM起床6PM帰宅 昼食無
前半は、雨の日が続いたが最後の2日目から天候が回復、ラリードライバー、とOFFICIALの全員が喜んだのは言うまでもない!
各地で、子供達の企画によるちやりーてぃーが行われた。この町では、一台5ドルの洗車
4AM起床6PM帰宅 昼食無
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